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ジオファーム八幡平では、競走馬や乗用馬が引退後に活躍できる仕組みを確立することを目指すプロジェクト「Food Action for Horse’s」に取り組んでいます。
2月6日(土)から14日(日)まで、一関市千厩(せんまや)町の千厩ショッピングモールエスピアで「せんまやの名馬 大夫黒特別展」が開催されました。
千厩町は昔、千の厩(うまや)があったことが地名の由来と言われる馬産地で、源義経の愛馬“大夫黒(たゆうぐろ)”は千厩で生まれたと伝えられています。

遠野馬の里では、昨年生まれた当歳(とうざい・とうさい)馬を生産者から預かり、馬同士が集団生活しながら冬を越す「越冬放牧」を行っています。
今年は、「遠野市乗用馬市場1歳馬の部」への出展を目指し、11頭の馬が集まり、ひと冬を共に過ごします。

岩手大学馬術部は、8頭の馬を保有し、現在12名の部員が大学敷地内の馬場で活動しています。 動物と体を動かすことが好きな主将の海野さんは「馬術は年齢、性別に関係なく楽しめるのが特徴だと思います。最初はうまく乗れませんでした … 続きを読む 岩手大学馬術部を訪問

漫才コンビ「U字工事」のお二人が地方の穴場を巡る番組「ザ・穴場ツアー」が、12月22日(火)に岩手県をテーマに放送されます。
その番組内でチャグチャグ馬コが紹介されることとなりましたのでお知らせします。

風薫る丘みちのく乗馬クラブ(一関市)は、2010年に自然豊かな室根山の中腹に設立された乗馬クラブです。クラブには馬が17頭おり、そのうち7頭が遠野産馬です。
今回は、小野寺代表にお話を伺いました。

県内では、チャグチャグ馬コや乗馬クラブなど、馬が人を乗せている様々な場面を目にすることができます。
馬はもともとは群れを作り野生で暮らしていた動物ですが、どのようにして人に馴らすのでしょうか。

今回は、「しずくいしYU-YUファーム」(雫石町)が行っている「ホーストレッキング」の魅力について、オーナーの柴田さんからお話を伺いました。

令和2年10月27日(火)、遠野市で「第47回遠野市乗用馬市場」が開催されました。
この市場は、本州唯一の乗用馬市場で、今年は、2歳馬以上7頭と1歳馬14頭、ポニー2頭の遠野産馬が出展。
会場には、遠野の名馬を求めて全国から多くの購買者が訪れ、お気に入りの馬に値をつけていきました。

三陸駒舎は、発達に遅れや障がいがあったり、不登校気味だったり、様々な困難を抱える子ども達に、馬とのふれあいを通じて心身のケアを行うホースセラピーを行っている施設です。
今回は代表の黍原氏にお話を伺いました。

「東京チャグチャグ馬コ」(斎藤正信代表)が行う「チャグチャグ馬コ共同馬主プロジェクト」が、2020年度のグッドデザイン賞を受賞しました!

「アニマルセラピー」という言葉を、皆さん耳にしたことがあるかと思います。セラピーは「療法」と訳され、これは動物を通じ肉体的、精神的な癒しや効果を得ようとすることになります。
ここでは、動物の中でも馬を通じた「ホースセラピー」について、御紹介します。

2020年10月27日(火)、遠野市乗用馬市場が、遠野市馬の里で開催されます。
今回の市場には、乗用馬として育てられた、2歳以上の馬7頭、1歳馬16頭、その他ポニー2頭が出展を予定。
現在、遠野馬の里では、市場に向けて馬の調教が進められ、馬もデビューに向けて順調な仕上がりを見せています。

遠野馬の里は、乗用馬の本格生産と国産馬の安定した供給を図ることを目的に、日本中央競馬会、岩手県競馬組合、岩手県などの支援を受け平成10年3月に整備された施設で、馬の里が所有している馬30頭、預託されている馬10頭のほか、民間から預かっている競走馬約70頭が暮らしています。

滝沢市にある「馬っこパーク・いわて」は、乗馬体験や引馬による乗馬ができる施設を備えた大きな公園です。乗馬のほかに、エサやり体験をすることもできます。
パークには、施設が所有する馬やポニー25頭、預託されている馬10頭のほかにもウサギ、ヤギ、ブタがいますので、馬以外の動物とのふれあいも楽しんでいただけます。

8月6日(木)に、馬っこパーク・いわてにおいて「東京チャグチャグ馬コ」からの支援金の贈呈式が行われました。

滝沢市の鞍掛山登山口から車で5分ほどの山間に位置する「相の沢牧野」。
放牧は5月上旬から10月上旬ころにかけ行われ、ブルトン種50頭弱が自然の中でのびのびと過ごしています。
放牧している馬の様子を見に来た、お二人の生産者に話を伺いました。

飼われている馬は、その血統を明確にして馬の改良増殖を図ることを目的に、1頭ごとにその馬の特徴を審査し、登録書を作成しています。先日、滝沢市の相の沢牧野で放牧されている農用馬の登録作業(登録審査)の現場にお邪魔しました。

チャグチャグ馬コをはじめ、様々な場面で身近な存在である馬ですが、意外と「馬」そのものについては知らないことばかりかもしれません。
今回は馬の「体」に着目し、その特徴を詳しく見ていきます。

2015年1月にオープンしたジオファーム八幡平は、岩手山の裾野の自然豊かな環境に包まれた、馬の飼育とマッシュルームの生産を行っている農場です。
マッシュルームの生産に馬厩肥を使うのは伝統的な生産方法。
ジオファーム八幡平にいる馬の堆肥は食物への肥料となるため、馬の健康管理や衛生管理の面から、馬への餌やりやふれあいは出来ませんが、見学は自由です。

遠野市の市街地から車で1時間弱。荒川高原牧場で、馬の放牧が始まりました。
荒川高原牧場は、遠野市の北東部に位置する荒川高原の牧草地を利用した牧場で、毎年5月中旬から10月頃まで、多くの馬が放牧され、馬産地遠野ならではの景観を楽しむことができます。

10月27日(火)、「第47回遠野市乗用馬市場」が開催されます。
「遠野市乗用馬市場」は、本州で唯一の乗用馬の“競り”です。
日時■2020年10月27日(火)13:00〜予定
会場■遠野馬の里 岩手県遠野市松崎町駒木4-120-5
お問い合わせ■遠野馬の里 TEL:0198-62-5561

遠野市にある“荒川高原”は、馬や牛が放牧される広々とした高原。
遠野市街地から荒川高原に向かう途中、遠野市附馬牛町(つきもうしちょう)にお住まいの佐々木盛友(せいゆう)さんは、馬の生産者として、これまで数々の名馬を生み出してきました。
その佐々木盛友さんにお話を伺います。

暖冬とは言え、遠野ではまだまだ寒い日が続きます。
馬たちは、寄り添いながら馬の社会性を学び、春を待ちます。
雪と馬、遠野の冬の風物詩です。

建立から300年を超え、チャグチャグ馬コや流鏑馬でも知られる「盛岡八幡宮」。
12の社が鎮座し、パワースポットとしても有名な神社で、初詣には毎年約24万人が訪れます。
2020年も例年並みの参拝客が訪れ、新年への思いを寄せました。

令和元年10月29日(火)、遠野馬の里で「第46回遠野市乗用馬市場」が開催されました。
本州唯一の乗用馬市場。
今回は、馬産地遠野で大切に育てられた24頭の馬が出展され、熱気溢れる「競り」が行われました。

8月25日(日)、水沢競馬場南広場で「ポニーの乗馬体験&撮影会」が行われました。
来場者は、ジョッキー服、ヘルメットを身に付け、乗馬体験と記念撮影を楽しみました。

10月29日(火)、遠野馬の里で“第46回遠野市乗用馬市場”が開催されます。
遠野産馬の購入を検討されている方、遠野産馬に興味のある方はもちろん、一般の方も無料で見学できますので、遠野の秋の風物詩とも言える“遠野市乗用馬市場”に是非お越しください。

岩手県内の馬産地としても知られる遠野市にある荒川高原牧場で放牧が始まりました。
標高700m〜1,000mに位置する荒川高原牧場では、春から秋にかけて200頭ほどの馬が放牧され、その姿を見に多くの人が訪れます。

5月12日(日)、軽米町にある「雪谷川ダムフォリストパーク・軽米」で“引き馬体験と馬とのふれあい”が開催されました。
「雪谷川ダムフォリストパーク・軽米」のチューリップ園は、4月下旬から5月中旬にかけ、約15万本のチューリップが咲く人気のスポット。“森と水とチューリップフェスティバル”には、県内外から多くの人が訪れました。

4月29日(月・祝)、JR釜石線(花巻駅〜釜石駅)で、“SL銀河”の運行が始まりました。
“SL銀河”は、東日本大震災津波からの復興を支援するために運行が開始されたもので、今年で5年目。
土曜日(花巻発・釜石行き)、日曜日(釜石発・花巻行き)を基本に、土日・祝日を中心に、9月まで運行されます。
運行初日の4月29日、沿線の岩手二日町駅(遠野市)付近では、馬産地遠野らしく、馬がSLと並走。
上有住駅(住田町)では、五葉山火縄銃鉄砲隊がホーム出迎えるなど、今年の運行を歓迎しました。

2019年4月28日(日)、遠野市街地で“遠野さくらまつり”「南部氏遠野入部行列」が開催されました。
1627年(寛永4)、現在の青森県八戸市周辺を治めていた「南部直義」は、遠野郷を統治するため、八戸を去って遠野に入部しました。
“遠野さくらまつり”「南部氏遠野入部行列」は、当時の資料を参考に遠野郷に入部した行列を再現したもの。
遠野の歴史を感じることのできる遠野の春のお祭りです。

平成31年3月23日(土)、三陸鉄道「リアス線」が全線開通。大槌駅では、駅前に隣接した広場で、馬車の運行と、ポニーとの触れ合いが行われ、多くの来場者が笑顔のひと時を過ごしました。

平成31年3月1日(金)〜17日(日)、JR盛岡駅の南北をつなぐ“わんこロード”で、写真展「岩手の馬パネル展」が開催されています。
写真は、日本在来馬や古来の場産地・岩手県遠野の撮影を続けるフリーカメラマン・高草操(たかくさみさお)さんによるもの。
遠野市荒川高原などで自然に溶け込む馬たちの姿を中心に、23点作品が展示されています。

2月2日(土)から11日(月)まで、「第52回いわて雪まつり」が開催されました。
今年は7つの会場での同時開催となり、“ビッグルーフ滝沢”も会場のひとつになる中、2月3日(日)には「いわて雪まつり」の一環としてチャグチャグ馬コが参加。
チャグチャグ馬コの衣装の貸し出しも行われ、来場者は、衣装をまとってのチャグチャグ馬コとの記念撮影や、馬との触れ合いに笑顔があふれるひと時となりました。

6月に開催される「チャグチャグ馬コ」。
1月1日、鬼越蒼前神社で「チャグチャグ馬コ」のミニパレードや記念撮影会が開催されます。
「チャグチャグ馬コ」との初詣をお楽しみください。

平成30年11月6日(火)、ビッグルーフ滝沢(滝沢市)で、第2回「馬事文化シンポジウム in TAKIZAWA」が開催され、基調講演、事例発表に加え、藤岡祐衣さんが民謡を披露し、華やかなシンポジウムになりました。

平成30年10月19日(金)〜21日(日)の3日間、釜石市で釜石まつりが開催され、21日(日)には、チャグチャグ馬コ(チャグチャグ馬コ同好会滝沢支部)5頭が参加しました。
チャグチャグ馬コの鈴の音が鳴り響く中、まつりの会場となる市街地沿道には多くの人が集まり、初めてみるチャグチャグ馬コに拍手をおくり、沿道は笑顔であふれました。

平成30年9月16日(日)、八幡平市さくら公園イベント会場で「IWATEハチマンタイダイナマイト2018 THE FINAL」が開催され、会場に隣接した広場で「馬とのふれあい・乗馬体験」が行われました。