奥州市 OSHU City

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奥州市は、水沢市、江刺市、前沢町、胆沢町、衣川村の5市町村が合併し、平成18年2月20日に誕生しました。
地域の中央を北上川が流れており、北上川西側には胆沢川によって開かれた胆沢扇状地が広がり、水と緑に囲まれた散居のたたずまいが広がっています。
市最高峰の焼石岳(1,548m)を主峰とする西部地域の焼石連峰は、ブナの原生林が多く残されており、北上川東側には、北上山地につながる田園地帯が広がり、東端部には、種山高原、阿原山高原が連なっており、緑のあふれる豊かな自然に恵まれています。
(奥州市 奥州市の概要より引用)

【アクセス】
■鉄道
・東北新幹線 盛岡駅→水沢江刺駅(約27分)
・JR東北本線 盛岡駅→水沢駅(約1時間4分)
■自動車
・東北自動車道 盛岡IC→水沢IC(約35分)
・盛岡IC→平泉前沢IC(約50分)
■バス
岩手県交通 盛岡駅→奥州市役所(約1時間10分)

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 ダム湖「奥州湖」は、湛水面積が約4平方キロメートルで、焼石ビーチライン(ブナ原生林)とともに四季折々に癒しの空間を提供しています。
 また、近接している「奥州湖交流館」では胆沢ダムに関わる展示物を見学することができます。夏の時期はラフティングなど、周辺の環境を生かしたアクティビティが体験できますので、胆沢ダムへ訪れる際にはぜひ一度お立ち寄りください。

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