生産者を訪ねて 遠野市:佐々木盛友さん:遠野市
2020.04.27

生産者を訪ねて 遠野市:佐々木盛友さん

遠野市にある“荒川高原”は、馬や牛が放牧される広々とした高原。
遠野市街地から荒川高原に向かう途中、遠野市附馬牛町(つきもうしちょう)にお住まいの佐々木盛友(せいゆう)さんは、馬の生産者として、これまで数々の名馬を生み出してきました。
その佐々木盛友さんにお話を伺います。

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遠野馬の里の前身である乗用馬育成センターで働いていた、佐々木盛友さん。
研修で北海道に行った5~6年後、当時の先輩から「いい馬がいる。飼ってみないか」と言われたのをきっかけに馬を飼うようになったそうです。

「今はポニー含め、9頭います。馬は頭が良く、捕まえるのも簡単で扱いやすく、かわいいですよ。全国の乗馬クラブなどに馬を引き取ってもらってからも、うちの馬はどうしているかなぁ、と気になりますが、競技で活躍したり、本に載ったりすることもあり、育てた馬の活躍を耳にするのも楽しみです」と話す佐々木盛友さん。
冬、夏問わず、早朝5時頃には牧場に出向き、馬の世話をしてから勤めに出かける毎日を送っています。

馬を育てる日々について「もう長年やっているから苦にはならないですね。毎年、遠野市乗用馬市場に馬を出展していますが、購入していただいた乗馬クラブさんのために、お客さんを乗せて、乗馬人口を増やせるような馬になってくれるのが希望です」と、馬の生産者としての思いを話します。

(取材日:2020年4月15日)