“遠野まつり”で遠野南部流鏑馬が披露されました :遠野市
2026.10.23

“遠野まつり”で遠野南部流鏑馬が披露されました

9月19日(土)、20日(日)、遠野市で“〜日本のふるさと〜遠野まつり”が開催されました。

“遠野まつり”は、遠野市街地を中心に、自然と人との密接な関わりを表現する「しし踊り」や五穀豊穣を祈る「田植え踊」をはじめ、「神楽」、「南部ばやし」、「さんさ踊り」など、60を超える団体が一同に集う郷土芸能の祭典です。

2日目の20日には、遠野郷八幡宮で「遠野南部流鏑馬」が開催されました。
「遠野南部流鏑馬」は、1662年、南部直義が八幡宮を現在地に移し、境内で流鏑馬を奉納したことが始まりと言われ、武芸としての形式を守り、神事として受け繋がれています。

境内では馬場が清められ、3箇所の的に矢を放つ、人馬一体の迫力ある流鏑馬を披露しました。

例年、射手奉行が3度・3的の計9回矢を射ますが、今年は、悪天候の影響による馬場の悪化から、回数を減らしての開催となり、1頭1名で3回矢を放ち、射手奉行のあとには、介添奉行が「よう射たりや」の言葉を連呼しながら走り抜け、観客からは大きな拍手が送られました。