盛岡競馬場で「安全祈願祭」が行われました :盛岡市
2025.02.19

盛岡競馬場で「安全祈願祭」が行われました

2月7日(金)、盛岡競馬場で「安全祈願祭」が行われました。
これは、2025シーズンのレースや競走馬の調教が始まるに当たり、安全を祈願するものです。

この日は、雪が降る中、関係者や馬主、調教師およそ70名が参列し、玉串奉納や馬場のお清めが行われました。
「新しいシーズンが来ることに気持ちも高ぶってきました。前シーズンのレース数を確保し、強い馬が出てくることで、岩手競馬の知名度も全国的に上がってくると思うので、競馬関係者の方と一緒になって強い馬づくりも強化したい」と、県競馬組合浅沼秀行副管理者は2025シーズンに向けた抱負を述べました。

岩手競馬は、4月6日(日)に水沢競馬場で2025シーズンが開幕し、盛岡競馬場では5月3日(祝土)からレースが始まります。年間1,560レースを予定しており、熱い戦いが繰り広げられます。