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東京でチャグチャグ馬コを応援する活動を行う団体「東京チャグチャグ馬コ」は、８月４日（水）、「馬と曲り家のおおさわ村」において、「南部盛岡チャグチャグ馬コ同好会」（菊地和夫会長）、馬っこパーク・いわてを運営する「NPO法人乗馬とアニマルセラピーを考える会」（山手寛嗣理事長）及び岩手競馬「馬事文化賞」を受賞した農用馬生産者の大坪昇さんに対し、支援金の贈呈を行いました。

東京チャグチャグ馬コのクラウドファンディングによる支援は、今回で３回目となりました。
支援金は、チャグチャグ馬コの装束代のほか、馬っこパーク・いわての「伯鈴（はくりん）」と大坪さんが所有する「昇馬姫152（しょうまひめ152）」の飼育代などに活用されます。

チャグチャグ馬コは、残念ながら２年連続で中止となってしまいましたが、東京チャグチャグ馬コの共同代表の金野さんは、「来年度以降もこの取組を続けていきたい」と抱負を語っていました。
来年こそ、全国からの支援をいただいたチャグチャグ馬コが、堂々と街中を行進する姿を見ることができるといいですね。

（2021クラウドファンディング）※今年の募集は終了しています
https://camp-fire.jp/projects/view/403307

（東京チャグチャグ馬コ・Facebook）
https://m.facebook.com/tokyochaguchaguumako/