ホースセラピーについて②
2020.09.29

ホースセラピーについて②

(①からの続きです)

4 <セラピーの進め方>
セラピーのプログラムは一律の内容ではなく、その人ごとの障がいの程度等に応じて内容や頻度等を決めていくため、効果の現れ方にも個人差があります。
効果が見られるようになったからといって途中でプログラムをやめてしまうとまた元の状態に戻ってしまうこともあり、継続していくことが大切です。
また、セラピーで目標を達成できたならば、また新たな目標を設定して取り組んでいくことが重要であるともいえます。

5 <セラピーに用いられる馬>
「この品種の馬でなければならない」というものはありませんが、セラピーを受ける人(利用者)を下から支えるため、道産子やポニーなど、小さめの馬が好まれています。
また、馬に求められる性格は、利用者により異なります。利用者がまだ馬に慣れていない場合には大人しい馬が好まれますし、プログラムを消化し馬に慣れてくるにつれ、乗馬による刺激を多く与えるため、活発な馬がよく用いられるようになります。

6 <セラピーをするための訓練>
ホースセラピーをするため、馬に行う専門の訓練というものはありません。
乗馬で用いる馬と同じように、利用者が安全に乗ることができるような訓練が行われます。
その他、馬がセラピーをする時に支障を来さないよう、また健康でいられるために馬自身の日々の生活リズムを守ることは特に注意が必要です。

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ホースセラピーに関心がある方は、次の施設にお問い合わせください。
■馬っこパーク・いわて
住所:滝沢市砂込389-18
電話:019-688-5290
ホームページ:https://umakkopark.wixsite.com/umakkoiwate

■三陸駒舎
住所:釜石市橋野町第9地割44-7
お問合せフォーム:https://kamakoma.org/contact/
ホームページ:https://kamakoma.org/