二戸市 NINOHE City
二戸市は岩手県内陸部の北端、青森県との県境に位置する人口約2万9千人のまちです。
市の東端に折爪岳、西端に稲庭岳が座し、市街地を馬淵川が流れ、安比川が合流します。
日本一の生産量を誇る漆で作る浄法寺漆器をはじめ、県内外へ出荷され多くのファンに愛されている若鶏・短角牛・三元豚の食肉、りんご・さくらんぼ・ブルーベリーなどの果物、折爪岳の伏流水で醸す地酒など、豊かな自然たちがもたらす最高の恵みをご堪能頂けます。
(二戸市 二戸市の紹介より引用)
<主な観光名所>
・「折爪岳」 : 東北最大級100万匹のヒメボタルが幻想的に舞います。
・「馬仙峡」 : 日本一の大きさの夫婦岩と言われる男神岩・女神岩がそびえ立ちます。
・「稲庭岳」 : 山の恵みが豊富で中腹には岩誦坊と呼ばれる湧き水が流れます。
・「九戸城跡」 : 豊臣秀吉天下統一の総仕上げで戦った九戸政実の居城です。
・「八葉山天台寺」 : 開山から約1,300年の東北の名刹です。
・「金田一温泉」 : 出会った人には幸福が訪れるとされる座敷わらし伝説が残る宿です。
(二戸市観光協会より引用)
【アクセス】
■鉄道
・東北新幹線:盛岡駅→二戸駅(約25分)
・IGRいわて銀河鉄道:盛岡駅→二戸駅(約1時間10分)
■自動車
・高速道路(東北自動車道~八戸自動車道):浄法寺IC、一戸IC、九戸IC、軽米ICを経由
■バス
・いわて県北バス:盛岡駅→浄法寺インター(約1時間20分)
・JRバス:盛岡駅→二戸駅(約1時間50分)