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岩手県馬事文化地域連携連絡協議会（以下「協議会」という。）は、２月12日に会議を開催し、会員の来年度の取組方針やスケジュール等について、意見交換や情報共有を行いました。

始めに、県から、来年度予定している事業について、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により影響を受けた会員の取組を支援するため、協議会のホームページを活用して馬事イベントや会員の取組等を積極的に発信していくこと、馬事文化の県民理解の増進を図るためシンポジウムを開催することを説明しました。
出席した会員からは、イベントを実施する際の情報発信について、県の協力を求める意見が出されました。
会議では、このほかにも担い手の確保対策や馬の導入支援事業、引退馬に活躍の場を提供するための独自の取組等について活発な意見交換等が行われました。

今後も、協議会は、会員とともに本県の馬事文化の振興に努めていきます。